データコア製ソフトウェア ディファインド ストレージ、ハイパー コンバージド システム、仮想化、パラレルI/O機能のパフォーマンスに関する評価結果を米IT専門リサーチ会社(ESG)が発表

「ストレージの10大課題」に焦点を当てた今回の調査レポートでは、データコアのアプリケーション適応型データインフラストラクチャ、セルフプロビジョニング可能なVVol、ハイパー コンバージド システムのシンプルさ、パラレルI/Oのパフォーマンス、ストレージ自動階層化、継続的データ保護機能(CDP)などが検証テストの対象に

米国フロリダ州フォートローダーデール、2016210 – パラレルI/Oのソフトウェア・ディファインド・ストレージとハイパーコンバージド仮想ストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)ソリューションの先進企業、データコア・ソフトウェア株式会社は本日、Enterprise Strategy Group(ESG)が最近実施したDataCore SANsymphony™とハイパーコンバージド仮想SANソフトウェアに関する新しい実践的評価とテストの結果を発表しました。このレポートは、「ストレージの10大課題」に関するESGの調査結果にも焦点を当てています。ESGが独自に実施したラボテストは、データコアのインフラストラクチャ全体にまたがるストレージ仮想化ソリューションやデータセンター向けハイパーコンバージドソリューションの価値を評価することを目的に、異種混在で高度に仮想化された環境での柔軟性と管理しやすさを検証するよう計画されました。さらに、完全仮想化およびハイパーコンバージド構成におけるデータコア・ソフトウェアのパフォーマンス、効率性、および可用性の分析も行われました。

ESGラボのシニアラボアナリスト、トニーパルマー氏は次のように述べています。「データコアのSANsymphonyソリューションとハイパーコンバージド仮想SANソリューションは、堅牢で、柔軟で、応答性が高いことが証明されました。データコアは顧客にとって真に重要な問題解決能力を保有しています。データコアのソフトウェアは実装と管理が容易であり、エンタープライズ級の特性と機能により、パフォーマンスを向上させながら、あらゆるストレージインフラストラクチャを仮想化できます。特に、低コストのコモディティハードウェア上でもエンタープライズ級のパフォーマンスを提供するデータコアのパラレルI/O技術とその能力に感心しました。」

テストを振り返って、パルマーは次のように付け加えました。「IT仮想化プロジェクトの推進を考えている組織は、データコアのソフトウェアを検討することをおすすめします。」

ESGによる検証の重要点:

エンタープライズ級のハイパーコンバージドデータインフラストラクチャの実現
ESGによると、データコアのハイパーコンバージド仮想SANを使用したインフラストラクチャ仮想化は、直感的で容易であることが分かりました。評価中、ハイパーバイザーを実行しているサーバとデータコアハイパーコンバージド仮想SANを実行しているサーバのペアは、複数のアプリケーションの実行やエンタープライズ規模の作業負荷に対して、非常に可用性の高いプラットフォームを提供しました。サーバ不具合のシミュレーションで強制的に電源を切断すると、仮想マシンとストレージは迅速かつ自動的に残存ノードにフェイルオーバーされました。フェイルオーバークラスタへの新規サーバの追加とインストールは円滑かつ苦労なく遂行でき、その間もアプリケーションのオンライン接続は滞ることなく、利用可能な状態が継続しました。

さらに、従来のハイパーコンバージドパフォーマンスの限界を超え、多くのリソースを必要とするエンタープライズ級のアプリケーションの実行やストレージ作業負荷に対応するデータコアの能力についても検証と報告がなされました。データコアのハイパーコンバージドソリューションは、優れたパフォーマンス能力とアプリケーション適応性のあるアクセラレーション機能を提供しますが、その中で最も重要なものはパラレル I/Oソフトウェアです。

「データコアは、業界にハイパーコンバージドという言葉が登場する前からハイパーコンバージドであり続けています。データコアが約20年にもわたって磨き続けてきた製品が堅牢で、可用性が高く、非常に優れた価格性能比とエンタープライズ級のフル機能を提供できるのは不思議なことではありません。」とパルマー氏は述べました。
 

業界最速のレスポンスタイムと最高の価格パフォーマンス
データコアのパラレルI/Oソフトウェア技術は、利用可能なマルチコアプロセッサを臨機応変に活用し、多種多様なコアをまたいでI/O処理の最適化とスケジューリングを同時に行えるよう設計されています。パラレルI/Oソフトウェアは複数の仮想マシンによって同時に発生しているI/Oを能動的に検知し、I/O負荷の処理に必要なCPUコアを動的に割り当てます。これにより、データコアは最新のマルチコアサーバ技術をフルに使用して、I/Oのボトルネックの解消、アプリケーションパフォーマンスの高速化、サーバあたりの作業負荷と仮想マシン密度の向上を実現させています。

ESGは、データコアが最近公開したストレージ・パフォーマンス・カウンシル(Storage Performance Council) SPC-1ベンチマーク結果について検証しました。パルマー氏は次のように述べました。「データコアはハイパーコンバージド構成での100%負荷で459,290 SPC-1 IOPS™という素晴らしい結果を達成し、平均応答時間はわずか0.32ミリ秒でした [1] 。100%負荷で0.32ミリ秒という結果は、SPC-1によって報告された応答時間の中でも過去最速で、アプリケーションによるデータへのアクセス、データの格納、およびデータの更新にかかる時間を大幅に短縮するパラレルI/Oソフトウェアの力を見せつけました。」

データコアは、SPC-1価格性能比の新記録を樹立しました。SANsymphonyが達成した最大負荷で0.32秒の応答時間という記録は、ストレージ・パフォーマンス・カウンシルが設定した応答時間しきい値である30ミリ秒より約2桁小さく、さらにオールフラッシュシステムの応答時間として標準的と考えられている1ミリ秒より3倍も速い結果となっています。

ESGは、データコアのSPC-1結果は、応答時間が重視されるアプリケーション(仮想化およびデータベース作業負荷、OLTP、ERPなど)への適性を証明するものであり、より大きな構成と容量に向けたスケールアップとスケールアウトの余地を示すものだと評価しています。
 

VMware vSphereストレージ管理のシンプル化:VVolによるセルフプロビジョニング
システム管理者たちは、vSphere Virtual Volumes(VVol)によって約束されるシンプルで、強力で、かつ非常にきめ細かいコントロール機能を切望していますが、現在ほとんどのストレージアレイやシステムはVVolに対応していません。データコアを導入することで、事実上すべてのストレージがVVol対応になるため、VMware vSphereの管理者は仮想ストレージプールからの仮想ボリュームを自分でプロビジョニングでき、ストレージや基盤ハードウェアについての知識がなくても、アプリケーションに必要なサービスの容量やクラスをすぐに指定できます。

ESGはVVolを使用したデータコアのセルフプロビジョニング機能をテストしました。テストシナリオにおいて、ESGはポリシーをプラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズに分け、さまざまなレベルのサービスを定義しました。データコアはストレージのプロビジョニングをVM作成の不可分の一部としたことで、管理者は事前定義されたストレージポリシーを使用して仮想マシンのストレージをプロビジョニングでき、バックエンドストレージに触れることなく、データのパフォーマンス、可用性、および局所性を定義することができました。

データコアは、従来のストレージ環境においてストレージ管理の専門家が担ってきた舞台裏の構成すべてを自動的に遂行しました。ESGのレポートは、データコア統合のスピード、シンプルさ、そして完全性に驚いたと報告しています。このように事前定義されたプロファイルに基づいて、仮想マシンはネイティブのVMwareツールを使用して数分で作成されました。データセンター内の既存のストレージのほとんどはVVolをサポートするように改良することが不可能であるため、SANsymphonyが既存のストレージやVVolをサポートできないあらゆる新規デバイスにまでVVolのセルフプロビジョニング機能を拡張できるという事実は、非常に強力で価値ある機能だとESGは評価しています。

ストレージ階層化をインフラストラクチャ全体で自動化して最大限コスト効率的なパフォーマンスを実現
ESGはさらに、データコアの自動ストレージ階層化機能のビジネス価値を検証しました。すべてのパフォーマンステストは、一般的なOLTP負荷をシミュレートするテストツールを使用して行われました。ESGはまず、SASディスクを使用して階層化されていないストレージプールのパフォーマンスを測定しました。次に、ストレージプールにSSDが追加されました。ソフトウェアはただちに階層化のリバランスプロセスを開始し、頻繁にアクセスされているホットデータのブロックをSASディスクからよりパフォーマンスの高いフラッシュディスクに移行しました。

リバランスプロセスが完了すると、データコアソリューションはすべてのリソースをアプリケーションのストレージオペレーションに割り当てました。ストレージ階層化の効果はすぐに一目瞭然となり、データコア・ソフトウェアは合計で1,392 IOPS、つまり非階層型ストレージプールと比較して700%のパフォーマンス改善を報告しました。

継続的な可用性、メトロポリタンエリア全体のクラスタリング、リモート災害復旧、高度なデータ保護、自動フェイルオーバー、および自己修復機能をサポート
ESGはさらに、DataCore SANsymphonyとハイパーコンバージド仮想SANが一連の高度なデータ保護機能を提供するとともに、最も厳しいビジネス継続性要件や災害復旧要件をコスト効率的に満たすことができることを確認しました。メトロポリタンエリア全体での同時ミラーリング、自動フェイルオーバーと自己修復、フルおよび増分スナップショット、継続的データ保護機能(CDP)機能によるロールバック、および遠隔の災害復旧サイトへの非同期的なリモートレプリケーションといった機能のすべてを、特定のモデルやブランドのストレージデバイスに依存することなく使用できます。たとえば、お客様は遠隔サイトのハイパーコンバージドシステムを、より大きなデータセンターのための緊急対応サイトとすることができます。

ESGはまた、データコアのCDP機能は構成と使用が容易で、複数のスナップショットを作成する必要なく、特定の時点へのロールバックを可能にすると評価しています。スナップショットを呼び出せない、または「いずれかの時点」にリストアする必要があるような最悪の事態が起こる前に、アプリケーションや構成の状態をリカバリできる理想的なソリューションです。

ESGレポートとストレージ10大課題
データコアに関するレポートに加え、ESCは最近、373名のIT専門家を対象にアンケートを実施し、ストレージ環境における最大の課題について尋ねました。サーバ仮想化ユーザーからの声を常に耳にしている方々だけあって、データの増大とデータ保護(それぞれ回答者の26%が指摘)、およびスタッフのコストとデータ移行(それぞれ23%が指摘)に回答が集中しました。しかし一番大きな関心事は、27%という最も多くの回答を集めたハードウェア費用でしょう。

成長と変化に対応できる柔軟性を高めることに加え、人件費やハードウェア費用を含めた総所有コストの問題を克服することが、現在、データコアのようなソフトウェアデファインドのストレージソリューションを企業が導入する主な理由となっています。

ESGレポートと調査情報の完全版はこちらでご覧いただけます。

データコア・ソフトウェア株式会社について

データコア社は、パワフルで費用効率の高い今日のサーバ・プラットフォームを制御するソフトウェア・ディファインド・ストレージ、ハイパーコンバージドソフトウェアや適応型のパラレル I/O ソフトウェアを提供する先進企業であり、IT業界がストレージに関して抱える最大の問題であるI/Oのボトルネックを解決します。データコア社の包括的で柔軟なストレージの仮想化およびハイパーコンバージド仮想SANソリューションを利用すれば、ユーザーは労働集約的なストレージ 管理作業から解放され、お客様はハードウェアありきのアーキテクチャしか提示しないストレージ・ソリューションベンダーへの依存から脱却することが可能です。データコアのソフトウェア・ディファインド・ストレージのプラットフォームは、ストレージインフラの世界に革命を起こし、次世代ソフトウェア・ディファインド・データセンターの中核的役割を担い、さらなる価値、パフォーマンス、可用性、そしてシンプルさを実現していきます。詳細については http://www.datacore.com をご覧になるか、03-6695-7013までお電話ください。

 

連絡先:

データコア・ソフトウェア株式会社

担当:鎧塚・田中

TEL:03-6695-7013  FAX:03-6695-7140

E-mail:DataCore-Japan-Info@datacore.com

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