DataCoreによる『ソフトウェア定義ストレージ、ハイパーコンバージド ストレージ、そしてクラウド ストレージの状況』に関する第六回目の年次調査の結果、最もビジネスを推進する要因、技術面で期待に沿わない点、及び初期段階での躓き等が明らかに

ソフトウェア定義ストレージは2017年の購買のトップのグループをリード、一方ハイパーコンバージドインフラストラクチャー、フラッシュストレージ、或いは大きく話題になっているこの分野の技術に関する驚くべき実態が明らかに

<フロリダ州フォートローダーデール、2017年5月23日発> 

適応型パラレルI/O技術を装備したソフトウェア定義ストレージとハイパーコンバージド インフラストラクチャーの先進企業であるDataCore Softwareは、全世界に跨る企業組織における主要なソフトウェア駆動型ストレージの展開による影響を探ることを目的とした第六回目の年次調査の結果を発表しました。この調査はクリティカルなデータストレージに関する諸々の課題に取り組むため、ソフトウェア定義ストレージ、ハイパーコンバージド インフラストラクチャー或いはクラウド ストレージを現在既に利用しているか、或いは購入を目的に評価中の426名のIT技術者の肯定的な期待感、落胆した点と実際の経験を浮かび上がらせています。この結果は、業界を超え、更に広い範囲のI/Oパターンに跨る驚くべき実態を明らかにしています。

この調査はソフトウェア定義ストレージ、フラッシュ テクノロジー、ハイパーコンバージド ストレージ、プライベート クラウド ストレージ、或いはOpenStackを含む技術に対する支出のレベルを明らかにしています。ソフトウェア定義ストレージは2017年の支出ではトップを占めており、16%の回答者が全体予算のうち11~25%をソフトウェア定義ストレージに充当していると述べています。また13%の回答者が25%以上のストレージ向け予算をソフトウェア定義ストレージが占めていると述べており、これはこれらの技術の中で一番大きい数字です。全く予想もしなかったことですが、70%の回答者が喧伝されているOpenStackストレージなどの大きく話題となっている技術への予算は「当てはまらない」という理由で僅かしかないと述べています。

この報告書では更にソフトウェア定義ストレージの導入に関する主なビジネス面の推進要因を明らかにしています。調査参加者は上位の要因として以下のように回答しています。

  • 異機種のストレージに及ぶ管理を単純にしたい 55%
  • 将来の変化に対応できるインフラストラクチャーが必要 53%
  • ストレージ ベンダーによるハードウェアから生ずる制約を避けたい 52%
  • 既存のストレージ資産の寿命を伸ばしたい 47%

本調査の回答者のうち、現時点でソフトウェア定義ストレージを検討していないと回答しているのは僅か6%に過ぎません。

更に興味深い「貴社のストレージ インフラストラクチャーにおいて技術的な落胆や初期段階での躓きを経験しましたか」という質問に対して以下が上位三件の回答です:

  • クラウドストレージはコスト削減に繋がらない  31%
  • オブジェクト ストレージの管理には困難を伴う 29%
  • フラッシュを導入してもアプリケーションの性能改善に寄与しない 16%

加えて特記すべきは、ストレージに起因すると疑われる最も深刻な性能劣化を経験したと回答者が信じている上位二つの環境はデータベースとERPやCRM等のエンタープライズ アプリケーションです。より高速なデータベースとデータアナリティクスの必要性は性能を最適化してリアルタイムの応答を実現する技術に対する新しい要求を生み出しています。これはビジネスの洞察力を高め、またIoT(モノのインターネット)のような技術の能力をより高いものにする為に極めて重要です。しかしながら、性能向上を図りレイテンシーを短くするように設計された最新の技術は、既存のアプリケーションの継続運用に支障も来たし、また複雑さとさらにコストの増加をもたらすことになるであろうと、多くの回答者が感じています。

DataCoreの第六回年次調査による他のハイライト

  • 期待を下回る導入の件数と報告した回答含めたハイパーコンバージド インフラストラクチャーの現状に関しては、大多数の回答者はハイパーコンバージドを全く考えていない(33%)、或いはかなり真剣に検討しているが未だ導入に踏み切っていない(34%)で、20%の回答者は僅かに数ノードの実績のみ。7%はかなり大々的に導入しているのに対して、ハイパーコンバージドをインフラストラクチャーの標準にしているのは6%に過ぎない。
  • フラッシュが普及してはいるが、保有するストレージの中で大きな部分をフラッシュが占めていると述べたのは僅か少数の回答者。60%程が全体容量のうちせいぜい10%から20%をフラッシュにアサインしていると回答。
  • アプリケーションがハイブリッド クラウド インフラストラクチャーへの展開の準備が出来ているかという観点では、顧客がパブリック      クラウド或いはハイブリッド クラウドへの移行を進めたいと考えている主要なアプリケーションのタイプはSalesforceといった幾つかのエンタープライズ アプリケーションが33%、データアナリティクスが22%で、データベースが21%。
  • ソフトウェア定義ストレージ、ハイパーコンバージド ストレージ或いはクラウド ストレージに関する他の調査結果を含む報告書の全文をご覧になりたい方は、以下のサイトにアクセスして下さい:

http://ift.tt/2qfDJiM
.

DataCoreの『ソフトウェア定義ストレージ、ハイパーコンバージドとクラウド ストレージの状況』に関する調査は2016年末から2017年4月に掛けて実施されました。回答者は企業規模と業種の観点から広い分野の会社組織に渡り、広範なIT環境に及ぶソフトウェア駆動型ストレージの必要性に類似点があるという統計的に見て重要な洞察を導き出しています。調査参加者は北米、南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、中東、オーストラリア、ニュージーランドの金融サービス、ヘルスケア、政府系企業、製造業、教育分野、更にITサービスやその他の関連業種といった幅広い垂直市場に跨っています。44%の回答者は従業員数500人以下の企業組織、37%は500人から5000人規模、19%は5000以上の従業員を持つ企業組織に属しています。

DataCore Softwareについて】

DataCore Software(本社:米国フロリダ州、CEO:George Teixeira(ジョージ・テクセイラ))は、適応型パラレルI/O技術を装備したソフトウェア定義ストレージおよびハイパーコンバージド インフラストラクチャーを提供する先進企業で、卓越したパフォーマンスとアプリケーションの業務負荷生産性の向上、コスト削減を実現します。DataCoreは一般的なx86サーバープラットフォームのマルチコアの利点と費用効率の高さを活用し、IT業界の最大の問題であるI/Oのボトルネックを解消します。DataCoreを採用することにより、顧客は利用可能なコンピューティング リソースをフル活用し、生産性を拡大することができ、より高速なアプリケーションの応答時間とコストの削減を実感します。ソフトウェア定義ストレージの製品であるSANsymphony™は装置のベンダーやモデル、バージョン間の違いや非互換性に関わらずさまざまなストレージをプールします。SANsymphonyは複数のロケーションやデバイスにまたがることができ、管理の自動化やインフラストラクチャーの単純化についての共通のエンタープライズクラスのデータのサービスを制御します。DataCoreハイパーコンバージド仮想SANのソフトウェアはクラスター内の物理または仮想のサーバー群の内蔵および直接接続のストレージを使用して同様のサービスを提供します。

DataCore Softwareは1998年の設立で、現在全世界で10,000以上の顧客に導入され稼働を継続しています。DataCoreのソリューションはLenovo社のようなハードウェアベンダーからターンキーアプライアンスとしても

提供されています。

http://www.datacore.jp/ 

http://ift.tt/OiaFBb

 

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お問い合わせ先

データコア・ソフトウェア株式会社

TEL:03-6695-7013(担当:鎧塚、田中、小川)

E-mail:DataCore-Japan-Info@datacore.com

http://www.datacore.jp/

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